文芸的プログラミング!?

言葉だけはやたらと聞く「文芸的プログラミング」。あえて、見て見ぬ振りしてきたのだけど、Boost Graph Library(BGL)やらStanford GraphBase(SGB)のソースを読みたい衝動に駆られて、SGBをダウンロードしたらこれが文芸的だった。いや、びっくりしたtar.gz開けたら、XXX.wっいうファイルが大量にあって、中を見たらTeXっぽいタグ付けと、断片的なCのコードがあるんだもん。

TeXに喰わせたり、HTMLに変換したりすると大変良くできたドキュメントに早変りするようで、一部でもてはやされてるみたい。Donald E. Knuth先生が提唱しているのだから、きっとそこには明るい未来があるんだろうね。

正直、俺には出来なそう。また、見て見ぬ振りするかな。でもBGLはもうすこし追いかけるつもり。

参考:

追記

BGLに関しての入門にはここがよさげ。