【日本 Snort ユーザ会設立のお知らせ(発行年月日: 2003 年 12 月 8 日】
http://www.snort.gr.jp/
こういう動きがあることはすばらしいことです。俺もちゃんと Snort の勉強しないといけないですね。どうしても遊びと実験の為に起動するだけになってしまうんですよ。(<悪い見本です)


【IP meetingパネル討論の報告】
http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20031207#p1
高木浩光氏の IP meeting の報告。内容の詳細が見たいですね、こればっかりはその場にいることの特権なのでしょう。


【ウイルス誕生20周年、その歴史をふり返る】
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/internet_viruses/
ウイルスの誕生もやっぱり知的好奇心からなんですね。

Cohenは潜在的な危険を立証するため、試験プログラムを作成し、ウイルスがいかに急速に広がってメインフレームのセキュリティをあっさり傷つけてしまうことができるかを説明している。Cohenはこの試験プログラムを、UNIXのファイル構造をグラフィックで表示するコマンドの中に埋め込み、攻撃を5回実行している。
 その結果ウイルスは、システム上で主導権を握ることに成功した。つまり、コンピュータの管理能力を奪ったのだ。平均所要時間は30分で、最短の場合5分だった。

こういうテストプログラムを最初に作った人はおそらく大興奮だったんでしょうね。うんうん、わかるわかる。