OS 戦争
上の [本] のところで少し触れたので『 OS 戦争』についてちょっとした見解を書いてみましょう。
『 OS 戦争』とは何でしょうか。2ch や他の掲示板で見かける*1「 Windows か Mac か」と言っているあれです。あれほど無意味な事になぜ熱くなれるのか正直分かりません。昔どこかで見た『 OS 戦争』を要約してみました
Mac の良いところ
- 画像処理、音楽作成(処理?)に強い
- ハードがかっこ良い
- ウイルス/ワーム等の被害が少ない(ほぼ 0 ?)
Mac の悪いところ
- 値段が高い
- 使用者が少ない(データの互換性の問題、トラブル時に復旧出来る人が少ない)
- 宗教っぽくてキモイ(笑)
Windoww の良いところ
- みんな使っている
- 値段が安い
Windows の悪いところ
- 見た目がださい
- ウイルス/ワーム等の被害が大きい
- バグが多い
こんなところでしょうか(何か抜けていたら教えて下さい)。Mac の『宗教っぽい』というのはおそらく「高いのに文句も言わずにアップデート料金払っているのがお布施のようだ」ということだと思う。そう考えると Mac の悪いところは『互換性』と『料金』ということだろうか?
大抵見かける無駄な議論の一つに『○○に出来る事は▲▲でも出来る』という議論でしょう。見苦しいことこの上ない。だったら○○じゃなくてもいいじゃないかと言いたくもなる*2。
結局お互いに使いたいものを使っているだけだと思うんですよね。例えば私は Windows は所有した事無いですけど、昔学校で使った経験から言うと、今 Mac でやっていることは Windows でも出来るでしょう。じゃぁ、Windows 使えばいいと言われればそうなのだが、「何となく好きだから」Mac を使うのはいけないことでしょうか。
あぁ、結局愚痴で終わってしまった。