文字端末万歳
Linux を使うようになり数日が過ぎたが、Linux 上で GUI をフル活用することに疑問を持ち*1、現在ほぼ全ての作業にターミナルを使用するようにしている。
ウェブサイトの観覧も w3m を使用しているのだが、これがなんとも言えない快適さを感じさせてくれる。『快適さ』というよりも『楽しさ』の方が言葉としては正しいかもしれないが、とにかく良い感じだ(といいつつもこの日記は Mac から)。楽しいから w3m を使っているのだが、あえて目に見えるメリットをあげるなら
- キーボードの扱いが上手くなる
- 文字に装飾が無く読みやすい
- ディスプレイ上にターミナルしかないから目に優しい(!?)
という感じだ。速度は速いのかどうかよく分からない。少し速い気もするが、気持ち程度だろう。 ちなみに今日の日記についている画像は左に w3m を起動したターミナル(Mac Freaks トップページ)、右に作業用ターミナルを開いた状態だ。いかに時代に逆行しているかがよく分かる(笑)
そういえば、初めて RedHat にログビューアが付属している事を知った。RedHat Japan のサイトで知ったのだが、一応至極簡単な警告機能*2もついているようで初心者には優しい。とはいうものの実際サーバとして公開するときはもっとしっかりしたログビューア(というよりもログ監視プログラム)が必要だろう。
# いつも screen をインストールしようと思うのだが、忘れてしまう。(と、書いておけば忘れないかな?)無いとターミナルがいくつ有っても足りない。